年齢:20歳
まるでガラス細工のように儚く、触れた指先から蕩けてしまいそうな透明感。 ――その名を囁くだけで、喉が乾く。 経験の浅さを隠せないぎこちない仕草。視線を逸らし、頬を染めながら小さく震える肩。そのすべてが、欲情を刺激してやまない。 大胆さも、慣れた手つきも、ここにはない。けれどその代わり、手を伸ばした瞬間に感じる「これから汚れていく予感」。それが、男を本気にさせる。